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薬膳講座~秋の養生~

みなさまこんにちは  薬膳師の林映里子です。

まだまだ残暑厳しい毎日ですね。

台風が過ぎ去ってくれると、涼しさが増してくるかな、と思っていますが

今は被害が大きくならないことを祈るばかりです。

 

スーパーには梨や銀杏、栗など秋の味覚が並ぶようになりました。

食いしん坊の私は、秋を感じるのもやっぱり食べ物からです。

 

今回の薬膳講座は秋の養生というテーマで

陽から陰へ変化するこれからの時期に起こりやすい体の不調と

内臓の関係を五行から読み解いて行きました。

 

秋に対応する内臓は肺、関連しているのは大腸です。

意外に思われる方がほとんどなのですが、

肺が乾燥で弱まってしまうと、腸の調子も悪くなりお肌にも悪影響が。

鼻水や咳といった症状が出やすくなることも。

ご参加のみなさんも、それぞれ思い当たることがあったようで

「なるほど~」の声がたくさんでました。

肺の機能が落ちることで出る症状はさまざまなんですね。

 

肺は乾燥に弱いので、潤してくれる食材を積極的に摂るのがおススメです。

白いものが多いですよ!

梨、百合根、白きくらげ、白ごま、山芋、杏仁などなど

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薬膳ランチには百合根ご飯をお出ししました。

ほくほくでした~(^^

 

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夏の疲れを癒し、冬の寒さに備える秋の過ごし方のコツ、

日々の生活に取り入れていただけたら嬉しく思います。

ありがとうございました♪

 

 

 

百合根

性味:甘微苦/平  帰経:心肺

効能:潤肺、止咳、清心、安神

※参考:現代の食卓に生かす「食物性味表」(編纂:日本中医食養学会)

 


 

<次回ご案内>

10月17日(月)  10:00~

テーマは「薬膳で美腸生活」です。

腸を整えて体の中から美しくなりましょう♪

 

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