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薬膳で夏冷え予防

みなさまこんにちは 薬膳師の林映里子です。

暦の上ではもう秋ですが、暑さ真っ盛りで

私の周りでは体の不調を訴える声が増えてきました。

その中でも多いのが今回の薬膳講座のテーマでもある「夏冷え」。

読んでいただいている皆さんの中にも、冷えを感じている方

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

夏は冷えることに対して無防備になっています。

こんなことに思い当たりませんか?

✓ノースリーブやサンダルなど肌の露出の多い服装が多い

✓冷房が効いているところに長時間いる、効きすぎている

✓アイスクリームやビールなど冷たいものを摂りすぎてしまう

✓食欲が落ちて、食事量が減っている

✓暑さから運動不足になっている

✓お風呂はシャワーで済ませてしまう

こういった生活で胃腸の働きが悪くなったり、

体を温めてくれる血が不足し、巡りも悪くなることで

実は夏の体は冷えているんですね。

 

生活を少し見直して、食事でも一工夫してみてください。

日本では「薬味」と呼ばれる生姜やネギ、にんにくや

胡椒や唐辛子などのスパイス類を

いつもの食事にプラスしてみるのもおススメです。

夏に冷えを感じやすいお腹を中心に温めてくれます。

 

講座の薬膳ランチも、クミン、ターメリック、コリアンダーを使った

ちょっとピリ辛のカレーにしました♪

 

夏冷え カレー

 

デザートにはタピオカ&ココナッツミルクを。

ココナッツは体に必要のない暑さは取り除いてくれますが

冷やさずバランスよく整えてくれます。

整腸作用の他、汗で失われた水分を補ってくれる働きもあるので

夏冷えさんにはぴったりの食材ですよ。

 

秋冬に備えて、夏の冷えは今すぐ改善!しましょう。

ご参加の皆様、ありがとうございました♪

 

ココナッツ

性味:甘/温

効能:解暑、止渇、強心、補気、健脾、利湿、生津、強筋骨

 

※参考:現代の食卓に生かす「食物性味表」(編纂:日本中医食養学会)

 


 

<次回ご案内>

9月19日(月・祝)  10:00~

テーマは「季節の養生~秋~」です。

陽から陰へ変化する自然界に合わせたお食事で養生しましょう。

 

お問い合わせ・お申し込みはこちらまで